2008年11月22日…朝…

前日に、歓迎会があり、二次会か、三次会にて、赤羽のカラオケスナックに行き、明け方に帰宅したような…。…そして、普通に…少し、酒が残ってるカナ?…的な、普通に目覚めて……。ただ、ただ1つ違った事は… 目を開いているのに、目が見えない…と、云う事……。


この事が、全てのプロローグになります。


ソウコウしている内に、昔の携帯なので、リダイヤルにて、友人に電話、話しをしている内に、ぼんやりと視力が戻ってきました。

……… 因みに、” 目の見えない恐怖 ” は、今でも鮮明に思い出す事が出来ます…。

パニックになりそうな自分を、もう1人の自分が、必死に抑えつつ、背中にヘンな…あの樣な汗は、後にも先にも、掻いた事はありません…。

心配してくれた友人と、駅近くの眼科へ行き、その時には、既に視力は回復していたので、然程気にすることも無く、簡易な、薬を処方され、帰宅した樣記憶しています。


夕刻、…体調イマイチにて、部屋にて休みなが、”頭、痛ぇ〜なぁ〜…” と、思ったところで、記憶は…途切れています……。


たまたま、仕事が休みで家に居た母… 母に命を救われる事になりますが… 聞いた話しでは、4〜5種類の痛め止めや、薬が、散乱していた樣ですが…、呻き声か、叫び声か解らない雄叫びを上げて、頭を抱え…倒れます…。   身長…176cm 体重…90kgは超えていました…。間違いなく、メタボの生活習慣病の予備軍…。

救急隊の方も、運び出すのに、デカイ故、苦労された樣です…。この場を借りて…ありがとうございました…m(_ _)m。

救急隊の方の、ファインプレーは、コレだけに止まりません!……ココからは、母の話しですが…、向かった救急車は、向かった先の病院が、”対応とれず!”と、まぁ、一刻を争う…ですが、回されます。そして、受け入れ体制のあるS病院へ搬送されるのです。

この病院の脳外科のチームが、素晴らしかったのですね…。

結局は、血圧が高すぎて、即手術は出来ず…で、後日シャント手術を施して頂きました…。


この頃の記憶は…また、…ボヤキます…m(_ _)m。……何故か…覚えているのですね…

痛みと一緒に…。